日焼けの基礎知識
- Mgene
- 2023年7月22日
- 読了時間: 1分
毎日、これでもか!ってくらい暑い日が続いています。
ひと昔前でしたら、
小麦色に焼けていると健康的でいいね!なんて言われていました。
でも今は違います!
日差しの強さ、もっと言えば紫外線の強さが全然違うのです。
強い日差しを浴びると、
紫外線から体を守るためにメラニンが大量に分泌されます。
本来メラニンは、肌や毛髪の色などを構成する黒色の色素なのですが
強い紫外線を浴びると過剰に生成され
場合によってはシミ、そばかすの原因となるのです。
また、紫外線を浴びて肌が焼けた状態になったのが日焼けです。
これは皮膚の炎症状態でもあり、いわゆるやけどということになります。

なので、外に出るときの対策としては
・UVケア用の日焼け止めを塗る
・傘、帽子を使う
・日差しの強い時間帯の外出を控える
日焼けをしてしまったら
・肌を冷やす
・乾燥防止のために肌の保湿をする
・ゴシゴシ皮膚をこすらない
もうひとつ。
忘れがちですが目のケアも必要です。
紫外線は眼球の奥まで到達し、いずれ目の病気の原因ともなり得ます。
なので、サングラスを使うこともおすすめです!
楽しい夏を過ごすために、ちょっとだけ日焼けについても気にしてみてくださいね。
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